Pick Up News

ありがとうございました!

「様々なアートを一堂で。ライブハウスでも、美術館でもコンサートホールでもなく、誰でも気軽に、未知の芸術に出会えるように、単純な”一つの空間”で。」これは、大人のための文化祭が、いままでコンセプトとしてきたこと。
そして、今回のテーマは「アートをもっと身近に」。コンセプトから派生したテーマです。

今回、総合福祉会館 音楽ホールという、今までより規模が小さい会場での開催となったことで、今までできなかったことが達成できたような気がします。それは、そのテーマである「アートをもっと身近に」感じてもらえたこと。

なぜできたかというと、会場の規模も含め、実行委員・スタッフが準備段階でよりコンテンツに注力できたことが理由だと思います。どうしたらもっと身近に感じてもらえるのか、アイディアを出しては練り直し、ミーティングを重ね具現化していきました。

その形の一つに、参加アーティストの「紹介パネル」がありました。
参加アーティストの皆さんにご協力いただいたアンケートをもとに、そのアーティストがどんな想いで作品をつくり、活動し、どんな人柄なのかなど、客観的に紹介させていただいたものです。これを展示エリアやステージ付近に置くことで、出展アーティストとの会話のきっかけになり、これから出演するアーティストへの興味をもつきっかけになってくれたようです。

また、今回の特別企画「リアルタイム作曲」もその形の一つ。
普段は見る機会のない、音楽ができる課程を生で見て、そして見ている人もその作品の一部に参加できるというもの。前代未聞のこの企画に挑んでくれたアーティストや、『白』から連想するイメージを描いてくれたみなさんが協力して一つの素晴らしい作品が出来上がりました。

「会場は小さくなり、飲食も充実していなかったけど、でもいままでで一番良かった。感動した。」
というご来場の方からの言葉に思わず感極まりました。

なぜ大人のための文化祭やるのか?と問われれば、ひとつには「自分たちもいままで感動をいっぱいもらい、知らないアートに気づかせてくれた。だからそれを他の人にも伝えたい」と私たち実行委員は答えます。誰が主役ということはなく、白いキャンバスに彩る色たちが、その時々で異なる表情を見せ、それを楽しむ人たちがいる。そんな空間をつくりたい。

あなたにとっての『白』はなんですか?と問われれば、
「大人のための文化祭というキャンバス」と答えるかもしれません。

話が長くなりましたが、ご来場いただいた方にとって、2017年1月29日が、アートと近づいた記念日になってくれたのなら幸いです。

「大人のための文化祭 Otona Fes 5
〜アートとのコミュニケーション提供します〜」

お越しいただいた皆さま
参加してくれたアーティストの皆さま
会場探しでご協力いただいた皆さま
準備段階で様々なアドバイス、ご協力いただいた皆さま
スタッフとして協力してくれた皆さま

本当にありがとうございました。

大人のための文化祭実行委員一同

PAGE TOP